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子ども向け冊子 友音ちゃんとたどる満蒙開拓の歴史
¥1,000
子どもたちに満蒙開拓の歴史を伝える「子ども版図録」 長野県上伊那地区に住んでいる酒井友音ちゃん(当時中学1年生)の夏休みの調べ学習レポートをもとに制作 友音ちゃんのレポートの素朴な疑問や反応を読者の皆さんと共有しながら、歴史を知ろうとする姿や探求的な学びの楽しさと豊かさを感じていただければと思います。 2022年11月13日発行、B5フルカラー、31頁
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個人会員:ピースサポーター会報「山河」◆1年更新
¥2,000
満蒙開拓平和記念館のピースサポーター〈協力会員〉向け会報誌「山河」 年6回発行 A3 両面印刷 写真はカラーですが、お届けはカラー用紙にモノクロ印刷です。 1月、3月、5月、7月、9月、11月に郵送でお届けします。 記念館での出来事やイベント・講演会のお知らせ、事務局長のコラムなどを掲載。 〈協力会員〉詳しくはHPへ https://www.manmoukinenkan.com/peacesupporter/ 毎年1月~12月までの1年間登録で、途中からの登録の方も12月までが期限となります。 毎年1月には更新をお願いします。(事務局よりお知らせします。) 年会費年額個人一口2,000円、一口から申し込みできます。 会員の方は入館料100円引きとなります。 こちらの商品は海外からの購入も可能です。 会報をPDFデータにしてメールにて配信させていただきます。
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法人会員:ピースサポーター会報「山河」◆1年更新
¥10,000
満蒙開拓平和記念館のピースサポーター〈協力会員〉向け会報誌「山河」 年6回発行 A3 両面印刷 写真はカラーですが、お届けはカラー用紙にモノクロ印刷です。 1月、3月、5月、7月、9月、11月に郵送でお届けします。 記念館での出来事やイベント・講演会のお知らせ、事務局長のコラムなどを掲載。 〈協力会員〉詳しくはHPへ https://www.manmoukinenkan.com/peacesupporter/ 毎年1月~12月までの1年間登録で、途中からの登録の方も12月までが期限となります。 毎年1月には更新をお願いします。(事務局よりお知らせします。) 年会費年額法人一口10,000円、一口から申し込みできます。 法人会員様には記念館招待券を2枚進呈します。 こちらの商品は海外からの購入も可能です。 会報をPDFデータにしてメールにて配信させていただきます。
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19の証言 満蒙開拓団 富士見分村の真実
¥1,980
引揚げから75年「最後の生き証人」が語る満蒙開拓団の真実(リアル) ギャラクシー賞 “テレビ部門”など受賞作品の制作者が新たな証言と資料を加えて次世代に遺す衝撃の記録! 満蒙開拓平和記念館として初めて監修を引き受けた本です。 戦争や満蒙開拓の歴史について知り、考えることは、明日の平和を実現するための「平和の種まき」であると思っています。 (満蒙開拓平和記念館 館長 寺沢秀文) 2021年11月6日発行、A5、335頁 本の目次: 全てはここから始まった/終戦後の富士見分村/満洲帝国全図/はじめに/この本を読むにあたって/もくじ 第1章 「満洲国」と満蒙開拓団 1.「満洲国」の誕生/2. 国策化された満蒙開拓団とその結末/満洲開拓民入植図/ ■写真で知る富士見分村① 「満洲へ行こう」/富士見分村 平面図 第2章 証言 1.「100分の1でも伝われば」名取昇一さん 2.「父ちゃん生きてれば、本当に、みんなに恨まれる」日野吉美さん 3.「日本人は加害者になった」伊藤俊勝さん ■写真で知る富士見分村② 建設進む開拓団 4.「お父さん、悪かったね」名取敬和さん 5.「国もひどいもんだな」名取光子さん 6.「自分たちの異議を政府に唱えて」斉川かめよさん ■写真で知る富士見分村③ 開拓団の暮らし 7.「たくさんの恩人に助けられて」樋口達さん 8.「仲良くすることを考えないと」樋口太さん 9.「みんなを満洲に連れてきたっていう責任」樋口誠さん ■国策・満蒙開拓を拒んだ村長 佐々木忠綱が見た「満洲」 10.「戦争は嫌だよ。もう二度といかない」有賀万之助さん 11.「親戚の家を綱渡り」有賀昭視さん 12.「あの歌を歌ってほしい」名取笑子さん ■写真で知る富士見分村④ 楽しい行事・祭りなど 13.「あんなときは優しくできるかな」小松桂さん 14.「あれは日本の国じゃない」 小林寛人さん 15.「どちらか一方に偏る世の中に、危うさを感じる」窪田作栄さん ■写真で知る富士見分村⑤ 開拓団の子ども・若者たち 16.「こんなに辛いことなのか」小西明子さん 17.「戦争の最大の被害者」小西政雄さん 18.「引揚者同士の関係は友達以上」後藤豊穂さん 19.「開拓女塾へ行かないか」名取つた江さん ■日本国憲法 前文 第3章 資料で知る富士見分村 富士見村からの渡満者数は長野県内で最多/富士見分村の引揚者数・引揚率は長野県でトップクラス/村民総会の宣言文/地目別土地状況/経済状況/人口統計/村民出稼ぎ状況/移民送出計画と渡満実績/渡満の理由/渡満者の納税額/渡満者の職業・役職/成功事例として評価された富士見村の分村計画/残酷な命令/開拓団員の「初夢」/富士見分村 主な出来事(年表) 第4章 インタビュー なぜ、今、満蒙開拓の歴史を学ぶのか 満蒙開拓平和記念館 館長 寺沢 秀文さん おわりに/掲載写真・資料一覧/参考文献 著者プロフィール 早出 伸哉 (ソウデシンヤ) (著/文) 早出伸哉(そうで しんや) 1974年神奈川県生まれ。写真撮影助手、新聞記者を経て、長野県諏訪市のケーブルテレビ・エルシーブイに勤務。 長野県諏訪郡富士見村(現在の富士見町)が送り出した満蒙開拓団の歴史をたどるドキュメンタリー番組「満州 富士見分村~戦後70年の証言~」で第53回ギャラクシー賞テレビ部門 選奨、第36回「地方の時代」映像祭2016ケーブルテレビ部門 優秀賞、第42回日本ケーブルテレビ大賞番組アワードグランプリ総務大臣賞を受賞。
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満蒙記念館 学びの3点セット
¥2,300
満蒙記念館 図録 1部 証言 それぞれの記憶 1冊 満洲開拓民入植図 1部 満蒙開拓を学ぶのにおススメの3点セット
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満蒙記念館 図録
¥1,300
満蒙記念館の展示概要と活動の様子が写真や資料で紹介された図録。 満蒙開拓を学ぶ上で、手引書となる一冊。 2018年8月25日発行(改訂版)、A4フルカラー、60頁
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証言 それぞれの記憶
¥500
記念館の展示『証言-それぞれの記憶』のコーナーにある証言をまとめた冊子。 大きい字で読みやすいです。 2013年7月25日発行、A5、モノクロ85頁
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満洲開拓民入植図
¥500
開拓団、義勇隊の入植地を表した地図 横570×縦695
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記念館建設の経過
¥350
当館寺沢館長が、信濃史学会の会報誌『信濃』に寄稿したものを 同史学会の許可を得て合冊し再印刷したもの。 ・語り継ぐ「満蒙開拓」の史実-満蒙開拓平和記念館」の建設実現まで -『信濃』第65巻 第3号(平成25年3月20日発行)掲載 ・「満蒙開拓平和記念館」開館から三年半を経て-記念館の現状と開館の成果、今後の課題 -『信濃』第68巻 第11号(平成28年11月20日発行)掲載 A5 モノクロ 60頁 2019年6月発行
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映画「望郷の鐘」DVD
¥5,500
映画「望郷の鐘」https://www.gendaipro.jp/bokyo_new/index_top.html 監督 山田火砂子 出演 内藤剛志 渡辺梓 山口馬木也 市川笑也 奥寺康彦 常盤貴子 2014年制作 本編104分 販売は個人視聴用に限ります。 権利者に無断で、複製、放送、上映、レンタルなどに 使用することは法律で禁止されています。 映画「望郷の鐘」ダイジェスト版はこちら↓ https://www.youtube.com/watch?v=_ROEQ6iJmq4 一般上映につきましては、 制作会社:株式会社 現代ぷろだくしょんまでお問い合わせ下さい。 【現代プロダクション】 〒161-0034 東京都新宿区上落合2-22-23 上落合ハイツ409 Tel 03-5332-3991 Fax 03-5332-3992
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長編アニメーション映画「蒼い記憶」DVD
¥4,180
長編アニメーション映画「蒼い記憶」ー満蒙開拓と少年たちー 監督 出崎哲 原作 「シリーズ戦争」編集委員会編「蒼い記憶」(草土文化刊) 敗戦による混乱で数々の悲劇を産んだ 満蒙開拓青少年義勇軍を描く初めての映画のDVD化です。 昭和13年から送出が開始された満蒙開拓青少年義勇軍は、 14歳から15歳前後の少年をソ連国境に送り、開拓と警備を担いました。 厳寒の地での過酷な生活とソ連対日参戦から始まる逃亡の日々。 多くの少年の命が失われました。 1993年12月18日公開作品 本編90分 販売は個人視聴用に限ります。 権利者に無断で、複製、放送、上映、レンタルなどに 使用することは法律で禁止されています。 この映画につきましては、 発売元:有限会社長野映研までお問い合わせ下さい。 【長野映研】 〒380-0805 長野県長野市柳町45 Tel 026-232-1226 Fax 026-232-8387
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満蒙記念館 図録 10冊セット
¥13,000
満蒙記念館の展示概要と活動の様子が写真や資料で紹介された図録。 満蒙開拓を学ぶ上で、手引書となる一冊。 2018年8月25日発行(改訂版)、A4フルカラー、60頁 まとめて購入したい方向けに10冊セットです。
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中国帰国者支援活動の記録
¥300
中国残留孤児・婦人の歴史的経緯と、 彼らの帰国や帰国後の生活の支援をおこなってきた 飯田日中友好協会の活動をまとめた記録冊子。 飯田日中友好協会 2015年11月30日発行 A4 26頁
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中国人強制連行事件の歴史 (平岡ダムに関わる歴史を考える)
¥500
1940年11月から行われた天竜川の平岡ダム建設では、 国内の労働力不足を補うために朝鮮人、連合軍捕虜、 中国人強制連行者らによって建設工事が進められ、 過酷な労働条件のもと、多くの命が犠牲となった。 平岡ダム建設と強制労働についてまとめられた冊子。 在日中国人殉難烈士慰霊法要伊那谷実行委員会及び飯田日中友好協会製作 2018年8月20日発行 B5 42頁
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満州への朝鮮人移民特別展資料 朝鮮人移民を知っていますか
¥300
2018年7月18日~8月20日に開催した満州への朝鮮人移民特別展資料 満州へは、日本人以上に多くの朝鮮人が移住してきていました。その背景には、日本の植民地政策や満蒙開拓という国策が大きくかかわっています。これまでほとんど語られてこなかった、満州への朝鮮人移民の歴史に迫ります。 2018年8月11日発行、A4、モノクロ(一部カラー)16頁 コピー印刷、ホッチキス止め
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戦後開拓特別展資料 新たな土地を求めて ~戦後開拓vol.1飯田下伊那~
¥300
2019年6月19日~8月19日に開催した戦後開拓特別展資料 日本敗戦後「外地」から帰ってきた人々を受け入れるため、新たな国策として、戦後開拓事業が進められました。農業には不向きな寒冷へき地で、人々はどのように生活を建て直していったのか。 長野県飯田・下伊那地域を事例に、その実態を紐解きます。 2019年9月12日発行、A4、モノクロ(一部カラー)20頁 コピー印刷、ホッチキス止め
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2020年秋季特別展資料 寄贈品展vol.2 満州と旅
¥300
2020年10月19日~11月30日に開催した秋季特別展資料 多くの人を惹きつけた満州。そのイメージはどのように作りだされていったのか。また、人々は実際どのようなルートで満州へ渡ったのか。 当館所蔵品から「旅行/旅」をテーマに、その一端を紹介します。 2021年1月20日発行、A4、モノクロ21頁 コピー印刷、ホッチキス止め
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長野県内の満蒙開拓慰霊碑(追補ダイジェスト版)
¥400
長野県内満蒙開拓関係慰霊碑等調査記録 「長野県内の満蒙開拓慰霊碑」 ~その現状と維持活用についての提言~ 長野県内にある満蒙開拓に関係する慰霊碑55基の 一覧表と写真をダイジェスト版としてまとまたもの。 各慰霊碑の詳細まとめについては、今後書籍化を予定しています。 2021年9月18日発行、A4、一部カラー10頁 コピー印刷、ホッチキス止め